マンガ部屋の作り方

こんにちは、Tatsuhiroです。

 

私は小さい頃からマンガを読むのも集めるのも好きで、

今では3000冊近くのマンガを所有しています。

電子への移行を何度も考えましたが、やはり実物を買うことで所有欲を満たしている人も多いのではないでしょうか?

だんだんとマンガは増えていき、遂には1室をマンガ専用の部屋として作成したので、今回はその専用部屋を紹介します。

 

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こだわり①~本棚~

今の部屋に引っ越すまでは大きいカラーボックスを4棚購入して、各段の前後を埋めるようにマンガを収納していました。

しかし、それだと後ろの本が取りにくかったり模様替えの時に本をすべて出さないと動かせないという欠点がありました。

そこで今回私が購入したのは、

キャスター付きでしかも薄型の本棚です。

 

この本棚は幅がたったの15㎝なので、6畳(約340㎝×255㎝)の部屋で15~20棚は計算上は並べることができます。

実際私は10棚配置していますが、あと5棚は余裕で並べられます。

 

しかも1棚に8段もあり、1段には少年マンガで26冊前後、青年マンガで20冊前後収納できるので、単純計算で1棚に少年マンガが約200冊青年マンガが約160冊収納できます。

 

何よりキャスターが付いているので、移動がとても楽です。

 

こだわり②~癒しの空間~

本をただ読むだけではなく、癒されたいと考えた私は、

間接照明を置き、落ち着いた雰囲気を演出しました。

 

また、自立式ハンモックを置いて、更なる癒しを追求しました。

 

心地よい照明でハンモックに揺られながら読むマンガは格別です。

 

こだわり③~収納順~

こだわりというよりはマイルールなのですが、本棚への収納順は決めています。

そんなの決めてないという方も、順番を決めれば探すのも片付けるのも楽になるので、是非参考にしてみてください。

  1. 少年誌と青年誌は分ける(境でも混ぜない)
  2. 出版社の50音順にする(私は更に頭に3大出版社その後ろにその他出版社としています)
  3. 出版社の中で作者の50音順にする(原作と絵が別の場合は、原作者で並べています)
  4. 作者の中は発売日順にする(最近は並行して何作品も連載している人もいるので、その場合は1巻目が出た順にしています)
  5. 連載中のマンガは後ろに5冊分程度の余裕を持たせる(新刊が出た時にある程度は本の移動を抑えるためです)

マイルールはこんなところです。

あとは連載が終了し、マンガも全て発行されたら、

最後の一ジャッジで、このまま本棚に残すか、段ボールにしまって押し入れに退避するかを決めます。

退避したマンガもいつか本棚を拡張したら再度並べなおします。

 

まとめ

今回は私のマンガ専用部屋の作成方法を紹介しましたが、

また次の機会におススメのマンガを紹介していきたいと思います。

自分もマンガ部屋を作っているとか、

自分はこういう本棚を使っているとかありましたら、

是非ご紹介してください。

誰かの本棚を見るのも楽しみの一つです。