【アニメ】2020春アニメはこれが良かった【5選】

既に2020夏アニメが始まっていますが、

2020春アニメを振り返って、私が観て良かったと感じたタイトルを5本紹介します!

まだ、見ていないという方は、是非ご覧になってみてください!

かくしごと

TOKYO MXで放送されていた作品で、

原作は久米田康治先生が「月刊少年マガジン」に連載していたコミックとなります。

この作品の魅力はやはり姫ちゃん可愛いではありますが、

先生の同作品である『さよなら絶望先生』でもあった世の中の風刺を交えたギャグ要素がありながら、家族の温かみを含ませた面白いだけじゃない展開が何とも言えませんでした。

あとは『SHIROBAKO』や『それが声優』などといった業界系の話は、それだけでなんかわくわく感があります。

神之塔

TOKYO MXで放送されていた作品で、

原作はSIU先生が韓国のウェブマンガサイト「NAVER WEBTOON」に連載してるコミックとなります。

日本ではLINEマンガで読むことができます。

この作品の魅力は何といっても塔に上るための試験で、

少年マンガ好きの私は『中忍試験』や『ハンター試験』と言った試験ものが大好物なので、すぐにハマりました。

アニメ放送当時はLINEマンガアプリで、90話ぐらいまでしか無料で待たずに読めませんでしたが、現在は220話まで待たずに読むことができます。

こちらから始めるのもGOODだと思おます。

乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…

 

TOKYO MXで放送されていた作品で、

原作は山口悟先生が「一迅社文庫アイリス」より刊行しているライトノベルとなります。

コミカライズ版は「コミックZERO-SUM」に連載されています。

こちらの作品の魅力は乙女ゲームの悪役令嬢カタリナ・クラエスに転生したオタク女子がどのようにして破滅ルートへのフラグを回避するかですが、

当然のように序盤からルートをバキバキに折っていくのですが、そうなると最終的に誰が彼女のハートを射止めるのかが気になるところです。

こちらの作品は最終回で2期決定を発表していたので、2期が始まる前にまだの方は是非。

グレイプニル

TOKYO MXで放送されていた作品で、

原作は武田すん先生がヤングマガジンサード」で連載しているコミックになります。

こちらの作品の魅力は能力系バトル+程よいグロテスクで、

戦闘に特価した能力者と戦闘に不向きな能力者が徒党を組み、どのようにしてコインを集めるのかが見物ですが、

ワンクールではかなり中途半端なところで終わったので、次を期待かコミックを読むか。

 

BNA-ビー・エヌ・エー-

フジテレビで放送されていた作品で、

アニメ制作会社TRIGGERのオリジナルアニメになります。

こちらの作品の魅力は人間と獣人の対立の中で、元人間で突如獣人に変化してしまった少女が、人間に戻る方法を探しながらも獣人の味方をするところです。

内容は言葉にするとおもそうですが、絵も展開もかなりポップで、気軽に楽しめる作品でした。

まとめ

今回は続き物ではなくて今期新作で5作品を選んでみました。

もちろんそれ以外にも魅力的な作品は沢山あるので、

AmazonプライムNetflixなどで是非ご覧になってください!