【プラチナトロフィー】メトロエクソダス⑥【PS4】
今回は難易度レンジャー・ハードコアでのクリアおよびバッドエンドでのクリアについて紹介します。
難易度レンジャー・ハードコアは手動セーブなし、拾える素材減少、HUDの表示が制限などと敵が強化されるだけではなく、様々な縛りが付与された状態でのプレイになります。クリア時間は大体17時間ぐらいでした。
『メトロエクソダス』は会話やシーンのスキップができない上にロード時間も長いので、スキップできれば5時間ぐらいは短縮できるのではと思います。
果てのない後悔
究極の代償を払ってアンナを助ければ取得できるトロフィーです。
具体的にはデューク,ダミール,アリョーシャのイベントをいずれか2つ以上失敗した状態でクリアすればよいのですが、失敗が成功よりも難しい稀有なパターンでした。
結果から言えばデュークでイベントを成功させてしまったので、もう残り2つを失敗させないといけない状態に追い込まれました。
デューク
教会・キャラバン・橋の上で信者を殺し、捕虜を解放せず、ギターもテディも回収しなかったのですが、普通にデュークが生存してしまいました。
はっきり言って何が悪かったのか不明です。あえて捕虜を殺しに行けばよかったのか、降伏後も全滅するまで続けなければいけなかったのか。
ダミール
デュークの失敗から徹底的にということを学び、降伏しても殺し、奴隷も殺し、サブイベントを無視していき、これでダミールは仲間の元を離れました。
最初のアンテナでのイベントで降伏した悪漢を殺した際に画面が少し暗くなる現象が発生しました。思い返せば「ヴォルガ川」ステージではそんなことは発生していなかったかもしれません。
2回画面が少し暗くなる現象を発生させれば確実だと思います。
アリョーシャ
全ての拠点で一人以上殺害し、森のヌシと最初に遭遇した後にリュックを奪っていたパイレーツも殺しました。これでアリョーシャはラストで負傷します。
ただ夜まで待って静かに通れば簡単に進める道も、態々殺しに向かわなければならないので、発見のリスクが高まり、ハードコアでのチャレンジはしたくありませんでしたが、もう1周するよりはと思い続けました。
ハードコア
レンジャー・ハードコアモードでゲームをクリアすれば取得できるトロフィーです。
難易度レンジャー・ハードコアでは1,2撃でアルチョムはやられてしまうけど、治療薬を作る素材も節約しないといけないので、ノーダメが基本となります。
装備品
道中は何だかんだで戦闘が発生するため、倒した敵の武器を回収していたら、全ての武器と大体のパーツは揃いました。
装備の方は「ヴォルガ川」で強化ヘルメット,弾薬ポーチ,コンパスを回収し、「カスピ海」ではNVD増幅器だけ回収しました。NVD増幅器は失敗で「ヴォルガ川」でバッテリーコントローラーを回収した方が有益でした。
「モスクワ」ステージ
まだ武器が揃っていない状態なので、一人での時はステルスでの行動を徹底し、アンナと二人での戦闘ではほぼアンナに任せ、たまに自分で倒さないと進まない敵がいるので、そこだけ倒していました。
全体と押してサプレッション付きのリボルバーと投げナイフが優秀で、このステージ内ではどちらも胸・背中でも一撃で倒せます。
このステージではR1長押しで残弾数を確認でことを忘れていたので、リボルバーもなかなか使えずにいて、ここぞという時だけ使っていました。
「ヴォルガ川」ステージ
このステージでもリボルバーと投げナイフがまだまだ優秀なので、ほぼこの2つでしか攻撃していません。
大変なのはレールカーを取りに行くために向かうターミナルで、ミュータントは仲間を呼ばれる前に見つけたら即殺しないといけないのと、水から出てくる敵も叫ばれる前にすぐ倒さないといけませんでした。ターミナルではレールカーに行くためのレバーがある隣の部屋で暗視ゴーグルが手に入るので忘れずに入手です。
回収できる素材が少ないので、銃弾は1発必中でいかないとどこかで苦しくなるので、銃弾をセーブするためにも投げナイフを活用するしかありません。
「ヤマンタウ」ステージ
このステージでは基本ステルスでの行動は出来ないので、カラシニコフでの正面対決となります。こういうのが苦手でステルスで逃げていたのですが、仕方ありません。
人食いは近距離が多めなので、乱戦になるまで少し猶予があります。ただ、ガトリングとの対決が難易度が高く、ガトリングでも2発で死んでしまうので、ノーダメを目指さなければいけません。入り口すぐ右の棚の後ろだとガトリングの攻撃を食らわなかったので、そこがこの戦闘でのスィートスポットでした。
「カスピ海」ステージ
このステージなるとヘッドショットで無ければリボルバー一発では倒せなくなってきます。なので、確実に仕留めるためにステルステイクダウンか一人も倒さなくてもいいルートを模索しなければなりません。
拾える武器としてはブルドッグが優秀で、大体2発で仕留められるので、乱戦で重宝しました。あとはティハールの焼夷弾がクモ退治や給水車奪う途中のミュータント戦に役立ちました。特にクモ退治では一発で仕留められ、運良ければ周りも巻き込むので、出来る限り焼夷弾を作っておきたいです。
「タイガ」ステージ
本来なら「ヴォルガ川」ステージでデュークが死亡して、このステージではアリョーシャの末路ではどちらに転んでもいいようにし、トロフィー「森の民」を取得するために完全ステルスで行く予定だったのですが、そうはいかなくなったので、「果てのない航海」に記載の通りに進めました。
ただ、他のステージに比べてステルスしやすいので、こっそり一人二人殺してからしれっと通過するだけなので、難易度は低くなります。
アドミラルがいるエリアのエビとダム手前のトンネル内のクモは完全無視で進めました。
「亡霊の街」ステージ
ここではミラーがともに進んでいる間の戦闘はミラー頼りにし、銃弾の節約をしました。ブルドックとAショットを持っていったのですが、Aショットは失敗で、ヒルを倒すためにリボルバーが弾薬数もリロード速度も丁度良かったと後悔していました。
ミラーと別れ一人での行動になってからが本番で、残弾数との勝負になります。途中メトロ内の拠点以外で銃弾を製造することは出来ないですし、出来たとしてもフィルター用の素材を確保したいので製造できる弾薬数も限られます。なので無駄撃ちはほとんどできないと言い聞かせながら進めました。
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