【プラチナトロフィー】SEKIRO: Shadows Die Twice⑤【PS4】

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今回はプラチナトロフィー取得までを紹介します。

コンプリートには最短2周で取得できるのですが、2周目の「大忍び 梟」の会話選択前にセーブデータのバックアップを取るのを忘れていたため、3周することになりました。3周目ではお金の心配は全くなかったので、「不死斬り」を乱発しながら進めました。

 

瑠璃の強化

いずれかの義手忍具を瑠璃を用いて強化すれば取得できるトロフィーです。

『源の瑠璃』は1周で6個しか手に入らない素材で、壺の貴人と交換で2個、壺の貴人のイベントで1個、「源の宮」の「七面武者」撃破で1個、「怨嗟の鬼」撃破で2個となります。全強化の必要数は10個になるため、最低2周する必要があります。

 

葦名一心

「葦名一心」を撃破すれば取得できるトロフィーです。

「葦名城 本城」で「大忍び 梟」の問いに「掟に従う」を2回選択すると「柔剣 エマ」「葦名一心」との戦闘になります。「柔剣 エマ」1ゲージ、「葦名一心」2ゲージです。

この戦いには3Days費やしました。1日目は「柔剣 エマ」の攻略ができず、10回に1回で「葦名一心」まで辿り着けました。「柔剣 エマ」はずっと張り付くように攻撃と弾きを繰り返すのが楽ですが、投げが厄介で、バックステップでもジャンプ回避でも着地位置によっては掴ります。

2日目は「柔剣 エマ」を5回に1回は勝てるようになりましたが、「葦名一心」の2ゲージ目に辿り着くのが10回に1回ぐらいでした。「葦名一心」の1ゲージ目は攻撃後の隙が少ないのと、相手も躱しでの反撃を頻発するので、いつもの攻撃と弾きの繰り返しでの攻略ができませんでした。更に「柔剣 エマ」より吸引力の高い投げがあるので近接での戦闘は諦めました。中距離で構えて、居合と突きと踏み込みだけに反撃の的を絞ってあとはひたすら逃げていました。

3日目でようやく「葦名一心」の2ゲージ目に5回に1回辿り着くようになりました。「葦名一心」の2ゲージ目は炎属性を多用します。火柱を上げる攻撃は火のない所を見て、突進技をステップ回避できるように準備します。回避できれば隙が多いので反撃のチャンスです。火走りはジャンプ回避ではないと避けれず、しかもタイミングが読みずらかったです。踏み込みは前ステップで背後に回れれば反撃のチャンスですが、構えたら即後ろに逃げるのが無難でした。炎以外は1ゲージ目と同じなので、チャンスの時に削ることを優先にしていました。

 

死闘の果て

全てのボスを撃破すれば取得できるトロフィーです。

ここで指すボスがどれかは分かりませんが、全ルートのエンディングと数珠玉40個集めるのにほとんどのボスを倒し、残りは「七面武者」と「首無し」だけです。「七面武者」と「首無し」は他のトロフィーにはほぼ関係ないので、このトロフィーだけが残ったのなら、「七面武者」と「首無し」を狩る必要があるのかもしれません。

 

修羅

「修羅」のエンディングに到達すれば取得できるトロフィーです。

「葦名城 本城」で「大忍び 梟」の問いに「掟に従う」を2回選択すると「修羅」ルートで、「葦名一心」を倒せばエンディングとなります。

 

忍義手の極み

全ての義手忍具を限界まで強化すれば取得できるトロフィーです。

2周目の途中ぐらいでほとんどの素材とお金は集まるので、ネックになるのは「雷汞」と「源の瑠璃」です。

「源の瑠璃」は1周で6個しか手に入らない上に、入手できるのが「源の宮」について以降のため、「修羅」ルートでは手に入りません。あと必要数の10個に到達するには「源の宮」の「七面武者」か「怨嗟の鬼」を2回撃破する必要があります。

「雷汞」は「落ち谷」の供養衆がいる手前を奥に進んだ猿の集団付近で1つ手に入る以外は内府襲来後になります。全部で19個必要となりますが、拾えるのは分かる範囲で5個だったので、3周目で必要数を揃えるためには、内府襲来後に出現する赤備えからドロップさせるしかないです。当然のようにドロップ率は悪いです。

 

技の極み

全てのスキルを習得すれば取得できるトロフィーです。

全てのスキルを取得するためには125ポイント必要で、『忍義手の極み』を取得した時点で残り34スキルポイントでした。この時点で1スキルポイントを上げるためには経験値が4万以上必要で、最終的には7万以上の経験値が必要になります。経験値は周を重ねるごとに増えるので、これを考えると3周目でよかったかもしれません。

私が選んだ稼ぎ場所は「源の宮」の鬼仏「花見舞台」から手前の貴族たちを狩るルートで、1分で敵8体倒して大体1万千弱の経験値が入ります。それでも34スキルポイントを集めるのに3時間以上掛かりました。