【プラチナトロフィー】DEATH STRANDING⑧【PS4】
『DEATH STRANDING』もラスト、プラチナトロフィーの取得までを紹介します。
始まる前は100時間掛るかもしれないと身構えていましたけど、最終的には77時間でコンプリートでした。
終盤になって初めて知った機能があったりして、そこはTipsで教えて欲しかったと思うものがあります。(もしかしたらあったのかも・・・)
特に手錠端末の「ブリッジリンク」で自分のIDを選択すると、今までの記録を見ることができる機能は早く知りたかったし、トロフィーラス2で気付いても遅すぎでした。
トップレベルの開拓人
強化できる建設物を全種最大まで強化すれば取得できるトロフィーです。
強化できるのは建設装置で建設できる7種類の建設物になります。
しかもオンラインで他人が建てた建設物でもいい上に、Lv2→Lv3に上げるだけでもトロフィーは取得できました。
各拠点の親密度をMAXにすると、そこから調達できる素材が増えます。親密度がMAXになった拠点がある程度できたら、建設物強化に必要な素材をトラックに積んで、国道を走りながら国道沿いから見える建築物を強化していけばいいです。
但し、セーフハウスの強化には特殊合金が11000以上必要ですが、これを全てトラックに積むと重量制限に引っかかります。
セーフハウス以外を先に済ませてから、セーフハウス分の素材を積むことをおススメします。
もはや伝説
各評価軸の"指名なし依頼[プレミアム配送]"をそれぞれ20以上、Legend Of Legends評価でクリアすれば取得できるトロフィーです。
これが冒頭に話した「手錠端末の「ブリッジリンク」で・・・」の話に関係し、これを知るまではどの評価軸のプレミアム配送が、何回クリアされたか分かりませんでした。
気付いたのはトロフィーを取得した後です。
手錠端末の機能を知っていればもっと早く取得できたかもしれません。
ちなみにやはり足りない傾向にあるのは”サービス”重視の依頼となります。
後半になると敵は銃器でガンガンこちらを殺しに向かってきますが、こちらは殺すことができない上に、ヘッドショットで一発KOも「アサルトライフル(ゴム弾/HGカスタム)」でそこそこ近距離でないと無理なので、見つかったら即終了ぐらいの高難易度でした。
伝説の配達人
配達人グレードの各評価軸全てが60以上になれば取得できるトロフィーです。
やはり最後まで残ったのは速度の評価軸で、速度の評価を上げやすい依頼は、距離と重量も高いため、他の評価軸の依頼に比べて難易度が高めになります。
評価も25分以内の依頼だと4分以内、60分以内の依頼だと12分以内ぐらいを目指さないと評価はA以下となってしまいます。
有効な手段としては一旦トラックに全ての荷物を積んでから、ジップラインで行ける距離になってから分けて運搬するか、反対にジップラインで分けてトラックに積み込み、後はトラックで運ぶかです。
この時注意するのはトラックから離れすぎるとトラックの中の荷物が全て消えてしまうことです。
正確な距離は測っていませんが、700m以内でしたら荷物は無事でした。
信頼された配達人
全ての施設がUCAに加盟すれば取得できるトロフィーです。
拠点の中には自分で拠点に到達するまで依頼が発生しないところが複数あり、そこを見落とす可能性が高いかもしれません。
しかしそれより大変なのは、ピザ配達の依頼しかないピーター・アングレールの拠点で、特にUCAに加盟するための依頼となる時雨農場からの配達は、手で持たないといけない荷物があるため、乗り物どころかジップラインも梯子もロープも使えません。
なので、スピードスケルトンを装着し、時雨農場の北東にある国道を目指し、国道をひたすら走ることが最速の方法になると思います。
君はホモ・ファーベル、物を造る人
"武器装備作成"で全種作成すれば取得できるトロフィーです。
武器や装備は各拠点の信頼度が上がると作成できるものが増え、特にピーター・アングレールの親密度をMAXにしないと作れない武器もあります。
武器や装備を作成したことがあるかどうかは、配達端末の「武器装備作成」でアイテムを選んだ時の左下にチェックが入っているか否かで判断できます。(これも後半まで知らなかった機能です。)
必然的に拠点の親密度を上げた後の取得になります。
愛されている配達人
全ての施設の親密度が最高になれば取得できるトロフィーです。
各拠点の親密度は手錠端末の「ブリッジリンク」で自分のIDを選択してからの画面で確認できますが、星4.8~ぐらいの状態は星5なのかどうかかなり見にくいです。
一番はメモしておくことが良いのですが、もっとわかりやすい表示が手錠端末のマップ上にあっても良かったと思います。
もはやプロ級の探索能力
全てのメモリーチップを復元すれば取得できるトロフィーです。
フィールド上の各地に点々としてあるメモリーチップを全て集めるのですが、自力で全てを見つけるには多分あと30時間は必要だったかもしれませんが、そんな時間は社会人ゲーマーにはありません。
メモリーチップの位置はセンサーの範囲内でも10mぐらいまで接近しないと反応しないため、ある程度の位置が分かった程度では見逃してしまう可能性が大です。
また、座礁地帯や敵の拠点や崖の上など行くのも困難な場所にあるので、一度見逃すと二度向かうのはしんどかったりします。
基本荷物を運ぶという今までにあまりなかったゲームなので、ルートづくりや配送の順番など考えることが多くかなり楽しめました。