今後のアニメ化を期待しているマンガ【5選】

こんにちは、Tatsuhiroです。

 

皆さんにはアニメ化を期待している作品はありますか?

私は所有してるマンガの中に、まだアニメ化されていない作品がそこそこあります。

その中でもアニメ化される事を期待している作品を今回5タイトル紹介します。

 

働かないふたり

 

働かないふたり 1巻 (バンチコミックス)

働かないふたり 1巻 (バンチコミックス)

 

 

読書好きで社交的な兄・守と面倒くさがりで人見知りな妹・春子のニート兄妹を中心に、家族・友達・近所の人との交流を描いた内容で、

母親に叱咤されながらも全く働かないふたりが、ゲーム・映画鑑賞・散歩など、いろいろな暇つぶしをしながらニート生活を満喫する様子が描かれています。

人を思いやる姿にたまにほっこりすることもあり、ニートだけどどこか憎めない兄妹が魅力的な作品です。

こちらはまだ連載中の作品となります。

フダンシズムー腐男子主義ー

学院では「完璧王子」と呼ばれる宮野数は、同級生の小西望に恋をしていたが、声を掛ける事すらできずに日々が過ぎていった。

そんな折、数は姉の代打で急遽女装をして同人誌即売会の売り子をすることになったのだが、その会場で姉のサークルのファンである望に会ってしまった。

腐女子について知るきっかけとなった作品だが、数と望の恋の行方も気になるし、二人以外の恋も…。

こちらは連載終了しており、続編の『フダンシフル!』と合わせても10巻となります。

フダンシフル! コミック 全3巻完結セット (ヤングガンガンコミックス)

 

世界鬼

 

 

両親のいないあづまは、預けられた叔父一家で悲惨な虐待を受けていた。

そんな日々の中で、鏡の中に幻想が見える「鏡の国のアリス症候群」を患うが、同じくその奇病を患う6人の若者たちとともに、突然鏡の世界に引き込まれ、世界鬼と戦うこととなった。

内容はかなりダークだが戦闘シーンもよくできていて、かなり刺激の強い作品だと思います。

こちらも連載は終了しています。

 

百舌谷さん逆上する

 

 

東京から転校してきた百舌谷小音は「ヨーゼフ・ツンデレ博士型双極性パーソナリティ障害」の持ち主、いわゆる「ツンデレ」の少女だった。

しかしそれはよくあるアニメのツンデレキャラとは違い、他者への好意が攻撃的な言動となりそれを自分では抑えることのできない人格障害として捉えられている。

その症状故に転校早々発作で暴れて、終いには同級生に大けがを負わせてクラスから疎まれる存在となってしまうが、何の感情もなくフラットで接しられる通称カバ夫を服従させることで、なんとか学校生活を送っていた。

ツンデレを障害として描いているのがとても斬新な作品で、小さい少女の孤独感がひしひしと伝わってきます。

 こちらも連載は終了しています。

 

大室家

 

大室家: 1 (百合姫コミックス)

大室家: 1 (百合姫コミックス)

 

 

言わずも知れたゆるゆりのスピンオフ作品で、あかりの同級生である大室櫻子の姉・撫子と妹・花子の三姉妹の日常を描いた作品です。

絵が可愛いことはもちろんのことも内容も面白く、撫子・花子それぞれの同級生とのやり取りも必見です。

私の中の3大三姉妹は南三姉妹・丸井三姉妹・大室三姉妹で、どの作品も大好きです。

こちらはまだ連載中の作品となります。

 

まとめ

私がアニメ化を期待している5作品を紹介しましたが、皆さんはどうでしょうか?

今回あげた作品の中で、1つでも2つでもアニメ化されれば、これほど嬉しいことはないでしょう。